2020年始動。ハープは多様性元年に!?

ついに五輪イヤーを迎えた日本だが、海外におけるハープ事情は、本格的な「多様化」のフェイズに突入しているようだ。

すでに、1990年代以降に生まれたデジタル世代が、プロの世界でもメイン・プレイヤーになっている現在、彼らにとっての懐メロは、すでに70年代から80年代のサウンドになっており、使用するハープにしてもアコースティックとエレクトリックの併用もしくは、エレクトリック単体というケースも増えてきている。

 

たとえば、現在ワールドツアー中のサーシャ・ボルダチョフは、クイーンの「ボヘミアンラプソディー」とかユーリズミックスの「スイートドリームス」などをライブの場で継続的に演奏しているし、いまイタリアで話題なのが、ミコル・アルパが懐メロとして弾く曲が、ピンクフロイドの「炎〜あなたがここにいてほしい」やレッド・ツェッペリンの「天国への階段」であったりすること。パッヘルベルのカノンなどの曲と同じステージで演奏され、往く先々の会場を沸かせているという。そして極めつけは、ロブ・スキャロンという弦楽器奏者で、普段はギタリストとしての演奏が多いが、ラップハープの使い手としても知られている。ロブが演奏するのが、「ハープ・メタル」である!

 

 

 

ついに、ハープもここまで来たかという感じだが、一方でハープがアクティブな楽器として使用されているという事実は、歓迎すべきことでもある。

https://rocketnews24.com/2016/08/01/781312/

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