出たっ、ありそうでなかった折り畳み式のハープ台車!

 ハープ愛好家にとって、ハープの移動は苦難のひとつ。レバーハープも結構場所を取るが、ペダルハープともなれば、クルマに載せるのも一苦労だ。毛布を敷き詰めて、大事なハープを車中に運び、さて行くぞという時に、「台車もあるんだった」と気付く・・。ハープを支えて運ぶギアだけに、そこそこデカいのですね。場所もとるし。さすがにハープは折り畳めない。せめて、台車だけでも・・・そんなあなたへのハープライフお奨めアイテムが、これ「ハーポ・ハープ・トローリ―」だ。

 

 

 いわば、ハープ台車のロールスロイス。BMW社のエンジニアが設計したシャシーは、航空機に使われる高品質のアルミニウム製で軽い。ペダル、レバーいずれのハープも運べ、2本のストラップでハープを安全に固定し、台座はシャベル式ローディングになっているので、台座へ載せる時の段差を極力減らしており、さらに滑り止めのゴムでカバーされている。肝心のタイヤ部分は、空気圧ホイールになっているので、いつも最高のクッションで移動できる。しかも、この車輪は簡単に着脱可能なのである。だから、台車がスペースで幅を効かせる悩みは、かなり軽減する。重さは約5.7kgである。

 

 「でも、軽いってことは、旅行用のキャスターみたいに、2-3回運んだらダメになってしまうんじゃないの?」とおっしゃる向きもあるだろう。だが、先に来日したサルヴィハープスの技術最高責任者のダビデ・アルドゥィーノ氏も、工場で使っているという。プロが工場で普段使いするというヘヴィーな使用に楽々耐えているのだ。一般のハーピストたちがそれ以上にハードな使い方をするとは考えにくいわけで、これはもう太鼓判でしょう。今春、ぜひお奨めしたいニューアイテムです。

 

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